ごろね通信5号〜上京ワークハウスで働く〜

12月末に発行したごろね通信5号のことを、ブログに載せるのを忘れていました。。。
今回は、上京ワークハウスで働く方の記事を掲載させてもらいました。
上京ワークハウスさんは、ごろね開店当初からお世話になっている作業所さんです。

上京ワークハウス
 
立開 明(たてがい あきら)さん
 
京都市上京区にある上京ワークハウスの分室「すてっぷ糸屋」で働く立開さん。縫製や手芸用品の内職の仕事を担当しています。今は、冬の物品販売でアクリルたわしの作成に大忙し。
また、上京ワークハウスが運営する喫茶「まんまん堂」で仲間と一緒にギャラリー展示をするため、アクリル羊毛で作った作品も製作中です!
コロナウイルスが感染拡大していた4、5月は、作業所が休みになりました。その時も家でマスク販売用のイラストを20種類描いてきてくれました。ごろねで販売しているマスクにもそのイラストをつけています。
休みの日は、ガイドヘルパーさんとおでかけするのが楽しみで、陶芸体験や草木染めができる場所を探して行っているそうです。コロナが収まったら、ディズニーランドに旅行に行きたいと話されています。
私もかわいいイラストを毎回楽しみにしています!
こんな動物も描くの!?という珍しい動物のイラストもあり(なまけものとか🦥)
楽しくて、癒されるマスクになっています。

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雑貨屋 ごろね

障害のある人が働く作業所で作った雑貨とコーヒーの販売 京都・東山 三善(みつよし)路地 2020年7月23日にオープンしました。